走るよりも歩いた方が痩せる話
誰でも人生で痩せようと思って走ったことがあると思います。
しかし、走るよりも歩いた方がより効率的に痩せられるのです!!
そんなお話を今回はしていこうと思いす。
なぜ歩いた方がいいの?
痩せようと思った時に脂肪が蓄積して太っているのは容易に想像できますよね?
ではこの脂肪を効率的に除去しようとした時は歩いた方がいいのです。
これはエネルギーの供給機構に関係しています。
歩いている時や走っている時は酸化機構というエネルギー代謝を身体は使っています。この酸化機構に働きで走っている時は主に炭水化物をエネルギーとして使ってます。そして運動強度を下げて早歩きをしている時は主に脂質をエネルギー源として使っています。
これが歩いている方がより効率的に痩せられるメカニズムです。
走る→主に使われるエネルギーは炭水化物
歩く→主に使われるエネルギーは脂質
どぐらいのペース?
これは色々な意見がありますが、
心拍数が130前後ぐらいで早歩きするのがいいと言われています。
このぐらいのペースで歩いていると汗がじんわり出てくる感じになります。
大体30分から40分を目安に行うようにしましょう。
まとめ
早歩きをした方が脂質を使うエネルギー代謝になるので心拍数が130前後で30〜40分程度歩くようにすれば効率的に痩せることができます。
皆さんもぜひ実感してみてください!!
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