ストレッチをやる意味
ストレッチって効果あるの?やる意味あるの?
と1度は思ったことあるんではないでしょうか!
今回の内容を最後まで読んでいただけるとあなたはストレッチの重要性について深く知れることになります。
ストレッチをやる意味
意味に関しては
①筋トレの時に発揮できる力が大きくなる
になります。
筋トレの時に発揮できる力が大きくなる
まず筋肉は最小単位まで遡るとアクチンフィラメントとミオシンフィラメントに分けられます。
重要なのはこのアクチンとミオシンの距離にあります。
緑→アクチンフィラメント
赤→ミオシンフィラメント
この距離が長くても短くても筋肉のパワーは十分に発揮できません。
上の図を見てもらえるとこのようになっています。
1番筋肉のパワーを効率良く発揮できるのは言うまでもなく正常の人です。
トレーニー達は距離が短くなりすぎてせっかく
鍛えた筋肉達の収縮できる距離を短くしています。
このような人は硬くなっている筋肉を積極的にストレッチしましょう。
トレーニングをしない人達は,逆に距離が伸びすぎてしまっていて発揮できる
筋力が弱くなっている状態です。
このような人は筋肉で骨格を支えられなくなるので筋トレをしましょう。
まとめ
トレーニーは筋トレをハードに行って筋肉を大きくしていますが,
筋トレだけを行っているとアクチンとミオシンの距離が短くなってしまい
本来発揮できる筋力を使えていない可能性があります。
ストレッチを行うことで筋力が最も発揮できる筋節に近づけましょう!!
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